嵐のワクワク学校2012(17日17:00)+にのみやさんのお誕生日に寄せて

ダイアリでお祝いするのがすっかり遅くなってしまいましたが二宮和也さん29歳のお誕生日おめでとうございます!にのみやさんに今年も沢山の幸せが訪れますように。特別口にしないから棘があるように思われがちだけど誰に対しても心優しいにのみやさん、みんなみんな知っています。二宮さんがあんなにも沢山の人に愛されるのは、あらしをはじめ周りの沢山の人たちに対して愛を持って接しているからなんだなと現場に居て感じました。そんな愛に溢れている二宮さんが大好きです。


以下にワク学17日2部のお誕生日おめでとう部分のみ残しておきます

  • 大きなケーキが登場!


相葉「ケーキめっちゃ美味しそう!とってあげようか?とってあげるよ!」
(と言いつつフォークで二宮さんの口に運ぼうとする相葉さん)
二宮「…いや俺そんなに得意じゃないんだってば…」
(二宮さんにアーンして上げる相葉さん)
(しかしフォークに乗ってる苺ちゃん実は梅干*1
相葉「どう?」
松本「美味しいよね?」
相葉「絶対美味しいと思うな」
二宮「………………く、食えなくはないけど…」


梅干ケーキでも相葉さんに食べさせてもらえば食えなくはない二宮さん

  • 29歳の抱負


二宮「ありがとうございます。29になって特に何かが変わることもなく毎日楽しく生きています。30、40、50になっても時々金髪にしてみようと思います。がんばります。ありがとうございます。」

  • 和子さんに取材


Q「生まれたときのことを覚えていますか?」
A「お腹の中で大きく育ちすぎて力んでも力んでもなかなか生まれなくて大変でした。生まれた時の体重は3900gで生後1ヶ月の子と同じくらいの体重でした。」

−−−−−−

二宮「ちっちゃい頃の写真とかすげえ丸いんですよ…水風船みたいな」


Q「名前はどのように決めましたか」
A「画数に拘っていくつも考えた名前を力学の知識がある叔父に見てもらい決めました。穏やかで人の和を大切にする人になってほしいとの思いを込めました。」

−−−−−−

松本「にのってさ、俺ら楽屋で居るとき誰かに話しかけたり誰かとコミュニケーションとることすごく多いじゃないですか。名前を人を表すって言うけど、表してるんじゃないですか?」
二宮「ね!」
(也ってなんなんだろうねって話になり)
櫻井「でもあれじゃない?金一万円也とか…穏やかで人の和を大切にする也みたいな」
(ちなみに和也の他に「大(ひろし)」という候補がありました)
二宮「危ねえ!!!」
櫻井「二宮大ってくるとなんか迫りくるね、名前が」
相葉「駅の名前とかありそうじゃない?」
松本「二宮大学駅前みたいな?」


Q「思い出をつくるためにしていたことは?」
A「息子が2歳の時から働き始めたので仕事終わりはずっと一緒にいましたし、夏は必ず旅行に行きました。抱きしめたり、頬ずりしたり、スキンシップは常にやっていました。親は貴方のことがとっても好きなのよと体で表現していました」

−−−−−−

松本「覚えてますか?」
二宮「…僕ね、家がすごく好きなんですよ。今でもそうなんですけど。だからね、旅行とか行っても、あんまり笑っている写真とかないんです」
松本「それは家が好きだから?」
二宮「ふてくされているんです」
相葉「いやだった?」
二宮「やだった」
(貴方という表現について)
櫻井「あの文章一文字一文字って原文ままなの?」
松本「原文のままです」
櫻井「あの“貴方”のかんじがすごくにのっぽいっていうかにののお母さんっぽいよね。にのの“貴方”っていうのがここからきてんだなって思ったね」
二宮「スキンシップとかもさ、ここからきてんだなって」
松本「お母さんにすごく愛されてんだなって、僕はこの取材をしていて思いましたね」

  • 和子さんからのお手紙


和誕生日おめでとう。中学一年の頃からジャニーズに入ったので学校の思い出といったら小学校の時のことが多かったように思います。低学年のときいじめられて学校に行くのを嫌がって集団登校から遅れていくことがありました。おなかもよく痛くなって精神的に不安定でした。5年生のときクラスでいじめがありました。あなたはいじめに加担することなく、いじめられている子に普通に接していたと聞きました。女子更衣室を覗きに行こうと誘われたときも「ぼくはそんなことしたくない」と断ったそうです。断るなんて勇気がいることなのでとてもうれしかったです。あなたは外で知っている人に会うとちゃんと帽子を取って挨拶をしていて、今でも褒められます。近所の人からはマダムキラーと呼ばれていました。おじいちゃん、おばあちゃん、じゅんちゃんをはじめ、みんな、みんな、和の活動を喜んでくれています。その期待を裏切らないよう、みんなに喜んでもらえる仕事を続けてください。コンサートで元気をもらっている私はずっと、あなたとあらしの大ファンです。平成24年6月17日。にのママ

*1:松本「にののお母さんと言えば梅干かなって☆」