「GANTZ PARFECT ANSWER」初日舞台挨拶。

玄野くんが好きすぎて二宮さんを見ているだけで涙が出てくる病を発症している者です。ご無沙汰しております。心優しいお友達のおかげで一昨日日比谷で行われた初日舞台挨拶(12:30回)に行かせて頂きました。以下、公開直後なので直接的な内容は控えますがひとこと感想+メインの舞台挨拶の内容になります。


12:30の回は映画上映前に舞台挨拶だったので席についてハァハァしていたらすぐにスタートしてしまい今思えばただひたすらに夢と現実の間をふわふわ漂っていたあっという間の20分間だったように感じました。今回のお席はJ列+有難いことにスクリーンに向かってど真ん中という「これもしかしたら必然的に二宮さんの視線の先ってやつじゃね?」とオロオロ。壇上には左からトモロヲさん伊藤歩さん本郷くんまっちゃんにのちゃん吉高ちゃん山田くん綾野くん監督という豪華メンバーが並び開始1分で思った以上の近さに恥ずかしくて3秒以上直視出来ない状態に陥りました。二宮さんのお召し物は黒い細身のパンツ+黒ジャケット金ボタン(お胸についたボタンの位置が\ティクビポジション!!!/とか思った私はXガンにギョーンギョーンとやられて死ねばいい)+ぺかぺかの黒いお靴。信じられるか?このメンバーが並んでも二宮さんがいちばん小さいんだぜ?毎度言っておりますが私が今まで出会ってきた誰よりもかわいくて愛らしい二宮さんの背格好と顔。本日も顔色良好(と書いて顔面蒼白と読む)ああいう場ではいつも右手で左手の手首を握るのが二宮さんだなぁと思いながらも、会場全体がかわいこちゃんの全身舐めまわすように見ているであろう雰囲気が空気から伝わってくるワァwはじめに出演者全員からひとことずつ挨拶がありました(二宮さん関連の発言だけメモりましたが不正確かも知れません)


二宮「今日は雨の中沢山の方にお集まり頂きありがとうございます。無事に初日を迎えられたことを嬉しく思います。存分に楽しんでいってください。」


撮影中このひと意外だなぁ〜と思った人物は誰ですか?という話になり


二宮「そうですね、特にまっちゃんなんですが、真面目な方でした。以前から作品を見させて頂いておりました。現場では常に一手先のことを考えている人です。」
松山「ありがとうございます。二宮さんは地に足がついた方で、助けて頂きました」


徐々にエンジンが掛かり始め司会の方が居るにも関わらず場を仕切り始める二宮さん。本郷くんに「先生は?」と尋ねれば「撮影中虐められないか心配だった」とかかわいいこと言いやがった本郷くんを両手でぎゅっとしたい。厨二病で「ご褒美に点数はやるよ?」とか言っちゃう役やってるのに素では優しさ溢れるふわふわヴォイス+でも喋り方はしっかりしているとか開始5分で本気の浮気をした。そんなエンジェル奏多に「しっかりしてるね?」とすっかりお気に入りのご様子の二宮さん。おいお前は年下にまで手を出すつもりか。


綾野「あえてニノと呼ばせて頂きますが。彼が主役の意味というのを凄く考えた。現場ではムードをつくり盛り上げてくれる。ついていきたくなるなぁと。愛嬌思いやってやってくれているのを見た。でも初めて会ったとき『あのさ、ごうくんさ』といきなりジャイアントステップな訳ですよ。みなさん覚えておいて下さい。二宮さんはジャイアントステップの持ち主です。


そして最後に出演者全員からひとことずつ挨拶。


二宮「はい。今みなさんが全部言ってくれたのがみどころだと思うので是非楽しんで頂きたいと思います。…映画だから、所詮は娯楽なんですね。でもされど娯楽です。その“されど”の底力を観て頂きたいと思います。これからも出演者スタッフ共にみなさんに楽しい娯楽を届けていけたらと思っています。」


これで舞台挨拶が終了。映画本編のひとこと感想としては玄野くんが好きすぎて辛いとだけ書いておきます。取り敢えず好きなシーンがあまりにも多いのでいっそのこと私は映画館に住みたい。