ARASHI 10-11 TOUR “Scene”〜君と僕の見ている風景〜(東京11/19)MC+挨拶。


!ネタバレ注意!



  • 俺の時間だから


櫻井「わんらぶの時隣が相葉さんなんですよ」
相葉「あー愛車乗ってるとき?」
全員「愛車なんだwww」
相葉「愛車ですよ。あれで今日ここまで来ましたから!」
櫻井「でイントロのところでこう手を降ろすフリがあるじゃないですか。そこで目合うかなーと思って左の相葉さんをふと見たら…やっぱプロは違げえなって。もう世界に入っちゃってるんですよ」
相葉「(*'◇')ちょっとーもー」
櫻井「相葉くんのことだから手振ってるのかなって思ったら(キメ顔で手を下げる真似)ってw」
全員「wwww」
櫻井「もう鶴の恩返しみたいな。見ちゃいけないもの見ちゃったみたいなw」
二宮「もう手振りながら踊ればいいじゃん」
相葉「可笑しいだろ!こうやって(手ヒラヒラさせながら手を下げる)やる訳無いだろ!俺だって!始まる前は手振ってました!」
相葉「ここ(手を下げるフリ)は俺の時間だから」


相葉「でも今日まつじゅんだって間違えてましたよね?それなのに俺の所為にしようとして!」
松本「…なんのことですか…?(ニヤニヤ)(しらばっくれる松本潤の図)」
相葉「俺の立ち位置があそこ(センターステ左端)じゃん?そこまで移動するのに前がまつじゅんですっごいスタスタ歩いていく訳よ!そしたらいつも俺がいる位置にいんの!」
松本「ばっ…あれは違うんだって!」
相葉「俺の位置にまつじゅんが居るから俺やべーはめられたって思って!仕方なくまつじゅんの位置に行こうとしたの。で行こうとした瞬間にまつじゅんがスーッって戻ってきて!何か俺がうろちょろしてたから、え?あいばくんまた間違ってるよ?みたいになっちゃうじゃん!」
松本「いやっ…なんだろ…俺も分かんない…」
櫻井「どうしちゃったの?」
松本「興奮してたんだろうねw凄いずんずん歩いていっちゃって手とか振ってて気が付いたら…あれ?俺この景色見たことねぇぞってw」
全員「wwww」


二宮「(唐突に)ってかさ、let me downの立ち位置ってどこ?」
櫻井「楽屋で話そうw」
二宮「でもさ、貴方分かってる?」
松本「……はい…?何のことですか?(しらばっくれる松本潤の図)(ま た お 前 か)」
二宮「貴方そこでもスタスタ歩いてっちゃって俺13番の予定なのに12番に居るのよ」
松本「いやね(とアリーナ花道を歩いて実践する)俺ここで踊ってたら何故か12番に居てさりげなくこうやって(ツイスト蟹歩きみたいな)移動してwww」
二宮「だから俺もこうやって(蟹歩き)」

  • 俺の時間だから(2)


相葉「あ、あとさ俺聞きたいことがあるんだけど、にののソロのあとに俺愛車で来るときに、曲終わりに俺見えちゃってるわけよ。そういう時どういうテンションでいけばいいの?
櫻井「いや、俺あいばくん完璧だと思うよ、あっ俺あいばくんの後ろなのね。こんな感じ(格好良く一周歩きスタイリッシュに乗り込む真似)やっぱプロは違げえなって」
相葉「俺始めこうやって座って隠れてるんだけど、どうも上の人(スタンド前方を指さしながら)と目があってるんだよねwww」
櫻井「目合ってる?(とスタンド全体に問いかける翔ちゃん)」
(…………)
櫻井「いやっ!ごめん!どう返事していいか分からないよね!ごめんww」

  • オレンジの片栗粉


櫻井「どうですか?そっちの2人(大宮)はミスとかありましたか?」
大野「ああ…ぼくはソロでありました」
全員「ソロで?」
大野「ぼくソロで真ん中で踊ってるんですけど…」
二宮「そりゃソロですからねw当たり前ですねw」
大野「で踊ってて途中回りすぎちゃってどっち向いてるか分かんなくなっちゃって…スクリーン見たら「あ、俺だ」って」
(二宮さんは東京から追加された風船の存在を知らなかったらしく)
二宮「東京で大きい風船入りますとは聞いてたんだけど、歌ってたら後ろですごい音がしたのよ。何だろって思ったらオレンジの片栗粉みたいなのがぶわーっって落ちてきてwもうびっっっくりした」

  • ED

櫻井「俺さ発売前なのにEDで俺らの曲がかかってて何か凄い感動したんだよね」
(お昼にやってた花男2を楽屋で見ていたあらしさん)
相葉「俺2本くらいみたなー」
二宮「俺3本くらいみた」
櫻井「俺は家で酒飲みながら(グラス傾けながらうんうん感慨深げな翔ちゃん)ってww」
二宮「え?それはせいじくん頑張ってるなではなくて?」
櫻井「1話はね?」
二宮「あ、1話はね?いや本当に有り難うございますですよ。是非ね、最終回は生で歌って頂いて…」
櫻井「あ、じゃあ!あそこでいい?せいじくん家のリビングで歌ってい?」
二宮「なんでだよ」
相葉「じゃあフルコーラスで^^」
二宮「いや、そこはドラマの方に時間が欲しいので^^」
櫻井「あ、じゃあ!新しい家で歌うっていうのは^^」
二宮「なんでだよ!じゃあ、じゃあ仮にせいじくんが頑張って家を買えたりして、開けたら知らない男が4人居るんだよ」
相葉「いや、BBQでもしてね?」

  • ガツン


櫻井「そんな二宮くんの映画…ね?えっと…なんでしたっけ、まつもとくん?」
松本「あー!えー?あれー?ガツン!」
二宮「もーね、このやり取り何回もやらせてもらってますけどwww」
松本「ガツンがいいな」
相葉「でもさ、あれ業界用語的にいったらガツンじゃね?ガンツ…ガツン…うん!ガツンでよくない?」

  • (*'◇')<海苔の佃煮!

相葉「あー!あとなんだっけ?まつじゅんがいつも持ってくる酸素の!ベッドみたいなやつ…こうやって持ってやt」
二宮「さ、後半行きましょう」
櫻井「あとで楽屋で聞くからw」
(怪物くんのくだりを挟んで)
櫻井「あいばくんさっきの話なんだっけ?」
相葉「あっ!まつじゅんって東京ドームの時にいつも酸素のベッドみたいなの持ってきてるじゃん。今回それを貸してもらおうと思って。でもただじゃ悪いなっと思ったから家からお土産もってきたの(*'◇')<海苔の佃煮!」
二宮「あれ…でもあいばさんここ来て速攻で食べてませんでした?ww」
相葉「はいっ*:.。..。.:*・ 翔ちゃんと一緒にね!後で食べて。冷蔵庫に入ってる!」
櫻井「朝からマツコ飯みたいの食ったよwww」

  • 挨拶


櫻井「この11年間あらしを知って欲しくて…知って欲しくて…あらしの曲を聞いて欲しくて…聞いて欲しくて、頑張ってきました。」


大野「今日はみんなの顔をガン見しようと思いながらやってたんですけど、結構見えました。みんなが本当に良い笑顔で凄い、よかったです」


相葉「僕達はみんなに支えられていて、ひとりじゃ…というか5人じゃなんにも出来ないので、皆さんに支えられてここまで来ました。俺が1人でやっていることといえば、勝手に千葉を背負ってるくらいです^^」


(すれ違い様、あいばくんにお腹をポンと触られた二宮さん)
(触られたお腹を押さえながら「…^^」)
二宮「あいばくんも言ってましたが僕ら5人じゃ何にも出来ないので、皆さんに支えられていると思います。こうやって一生懸命応援してくれたり、一生懸命僕らの話を聞いてくれたり、コンサートに来てくれたり、あ、まだ終ってないですよ?まだ終ってないですけど、そういう存在に支えられていると思います。…誰かの服が光る理由もわかりましたし…」
相葉「かっこよかったろ?」
二宮「はい?」
相葉「かっこよかったろ?」
二宮「はい、かっこよかったです。人って本気になれば服も光るんですね」


松本「今日来て皆さんが少しでも元気になってくれたりとか、幸せになってくれたならいいなと思って…」