嵐のワクワク学校〜毎日がもっと輝く5つの授業〜(6/26・17:00)

引き続き2部



  • 授業前


あらしさん登場


櫻井「相葉先生、授業の準備はどうですか?」
相葉「相葉先生バッチリです」
櫻井「みなさん筆記用具は持ってきましたか?」
相葉「あ〜っ楽しみっ楽しみっ」
二宮「始まりましたな〜相葉先生☆」


(今日の学校のテーマを教科書を読みながら説明する相葉先生)
松本「相葉先生何読んでるんですか?」
櫻井「相葉先生!?」
相葉「エッ」
二宮「相葉先生もったいぶってるようでカンニングですよ」
松本「相葉先生(の教科書)チラっと見たらなんかでっかく丸で囲ってあったw」
二宮「大事なポイントですからね☆」

  • 今日の気付


相葉「今日は上級者コース用意しました」
(学校が始まるまで会場内で聞きなれない音楽がかかっていた事に気付きました?)
(会場:ギャーギャー)
櫻井「チラホラどころの騒ぎじゃねぇぞ!」


VTR
学校が始まるまでの間ショパンの名曲がかかっていたことに気付きましたか?
でも嵐のコンサートでショパンなんて可笑しいと思いませんか?
実はこれ…櫻井くんが弾いていたんです!
スタジオでグランドピアノでショパンの「別れの曲」を弾く櫻井くんの映像が。
櫻井くんのピアノの盛り上がりに合わせて
相葉「櫻井ッ!行けっ!」


櫻井「(ドヤァ)」
松本「最大のサプライズですよね」
(「気付いた人?」会場:ハーイ!)
櫻井「(気付いたみなさん)ただいまをもって卒業となります!」
松本「これは最近練習していたんですか?」
櫻井「DVDに入ってる果てない空のあとくらいに…あれは譜面も無かったら、今回はガッツリ譜面を用意してガッツリ弾かせていただきました」
二宮「うまいですよね」
相葉「うまいですよね」
(会場:パチパチ)
松本「今後コンサートとかで出てくるかも知れないですね」
相葉「ショパン!?」
櫻井「俺がムービングステージでショパン弾きながら周ってたら可笑しいでしょ」

  • 1時間目:二宮先生のドキドキの授業


二宮くんの1日の心拍数は何回でしょうか?


櫻井「パンツかぶりとかたのしんごさんに告られるとかもうないわけでしょ?」
(櫻井→相葉と予想していく中で)
二宮「はい潤くん!」
松本「俺ね、10万…3572回」
二宮「え」
(もう一度櫻井→相葉→…)
二宮「はい潤くん!」
松本「10万3572回」
櫻井「攻めるね」
相葉「きざむね」
櫻井「インスピレーションって大事だからね」
二宮「はい、じゃあ大野くん」
大野「30万!」
(正解はこちら!10万3572回!)
(4人:イェーイ!盛り上がりながらハイタッチ)
二宮「授業中立たないよ〜」
櫻井「さすが優等生」
(これを液体にすると7トンになると)
櫻井「液体にすると分りにくいよね」
相葉「(手でくるっとしながら)7トン車くらいかな…(ボソッ」
二宮「7トン車…?そりゃそうですよ7トンって言ってるんだから」
櫻井「ハハハハハハハハハ(どこからともなく聞こえてくるS氏の笑い声」


ではそれを水鉄砲に例えると87万5000発分だと


二宮「(無言で相葉さんに噴射)」
相葉「つっめて!!暴力反対ですよ」
(松本さんが大野さんを捕まえて差し出す)
(二宮先生追い掛け回す)
二宮「はい授業中立たないよ」
櫻井「バトルロワイヤルみてぇだな」
(3人で大野さん取り押えて大野さんのKKNに噴射)
(教科書で隠す大野さん)
大野「お前…」
二宮「先生にお前とか言っちゃいけないよ大野くん。ちょっとね遊びすぎちゃった☆」
(目薬に例えてみましょう)
櫻井「あの先生ちょっと頭悪いんじゃねぇの?」
(二宮先生櫻井くんに噴射)
相葉「例えばふろタブとかさ…」
櫻井「ふろタブwwww」
(二宮先生相葉くんに噴射)


みなさんにお願いがあります


二宮「お願いがあります」
櫻井「いや、権利を主張させてもらいますよ」
松本「…主張したのは俺じゃないっすよ」
(松本さんが櫻井さんの肩をおさえ)
(相葉さんが櫻井さんの脚を机の上にM字に開かせる)
相葉「…ちょっとやってみwww」
(二宮先生、ぴゅッと噴射)
櫻井「協力しま〜す☆」
(リレーをするためくじ引きを)
松本「あれ…なんか色が変わったな…あれ2つあるよ…?」
櫻井「二宮先生も引いて下さい☆」
(櫻井さん水鉄砲を持ち出し脅しつつ)
櫻井「二宮先生も引いて下さい☆」
松本「なんかこれ(くじ)Sって書いてあるよ?」
櫻井「それはスターターのSです、引いて下さい」
二宮「これやられたなこれ…」


くじ引きの結果
スターター:大野さん
櫻井→相葉→松本→二宮の順でリレー
走り終えた相葉さんとスターターの大野さんでゴールテープを持って逃げる
二宮さんが必死に追いかけゴール


松本「すみません誰かボーボー言ってますよ」
二宮「相葉氏です…」
(リレーは血管を感じて欲しかったために走りました)
(これをあと24万9999回走ったら血管の長さになります)
二宮「こりゃあ大変だねっつー話?」
松本「先生疲れてますね」
二宮「先生なんかあるんじゃないかと思って。今日ね寂しいかもしれないけど先生これ最後の授業です。先生くじ引きの箱見たらピンクのボールがありました。これみんな知ってたね?」
全員「いやいやいや」
二宮「じゃあ全員目つぶろ?」
(目つぶったあらし。よく見ると大野さんだけ目開けてキョロキョロ)
二宮「別にね誰が悪いとは言いません。この事実を知っていた人、手あげて下さい」
(最初は誰も手あげず。徐々に櫻井さんの手が上がりはじめw)
二宮「なるほどね?どうりで…彼だけがSなに?って言ってたのにスターターじゃね?って言ってました」
(櫻井くんキョロリン)
二宮「誰とは言いません」
松本「だれ?」
二宮「誰とは言いません。でもこういうの先生一番嫌いだな。先生今日…ちょっと自転車こげるかわかりません」
松本「エ先生自転車ってなんですか?」
松本「自転車ってなんですか?」
松本「自転車ってなんですか?」
松本「自転車ってなんですか?」
二宮「自転車っていうのは今日家から学校まで来た自転車です」
松本「帰りにww」
二宮「帰りに自転車で帰れません」
相葉「じゃあタクシーで帰ればいいじゃないっすかwww」
二宮「そうだね、最後くらい…そんなわけねぇだろっ☆」
相葉「先生今日自由すぎるw」

  • 2時間目:松本先生のビリビリの授業


自転車発電をしてみましょう!


二宮「あれ?俺が今日乗ってきた自転車にそっくりだな…」
松本「二宮くん。君には沢山こいでもらいます」
二宮「・・・・」
(さあ身近な電化製品を1アラシとして実験してみましょう!)
松本「二宮くんどうしたのかな^^?」
二宮「いや大丈夫です^^」
松本「今日も実験がんばっていきましょうね^^^^」
二宮「はい^^!がんばります!先生の授業がいちばんすきです(はぁと」
(スタンドライトで実験)
松本「ではまずはぼくがお手本を見せます」
二宮「先生ぼくこれやりましょうか^^?(楽だし^^」
松本「だいじょうぶです^^」
二宮「先生ぼくこれやります」
松本「だいじょうぶです^^」
(スタンドライトは1アラシでつくのか?)
櫻井「ガンバレ〜〜(低」
(ついた!テッテレー)
大野「(ふざけた顔でカメラに映りこみスタンドライトを指差す)」
松本「大野くん授業中だからね」
大野「先生すごいっすね!!!」
松本「大野くんにも沢山こいでもらいます^^」
(さあお次はテレビ)
二宮「体育会系の2アラシって感じかな^^(櫻井相葉行けよ」
松本「じゃあまずは1アラシでつくかどうかやってみましょう」
二宮「体育会系の2アラシじゃあつくと思うn松本「わかりましたじゃあ二宮くん^^」
櫻井「ハハハハハハハ」大 爆 笑
二宮「先生…あの…僕は…一応文系の方なんです…クッソ(小声」
松本「クソ?」
二宮「いやなんでもないです^^」
松本「誰にクソつったの^^#?」
(ここで二宮くん前髪を思いっきり左右に分けぺっとりさせる)
櫻井「なんかアルゼンチン代表ってかんじww」
(二宮さんこぐ)
二宮「アァァ〜」
(1アラシじゃ電気はつかなかったので)
松本「じゃあここはさっきふざけた大野くん」
(教科書でペコっと頭をはたかれる大野くん)
大野「アッー痛っい…頭がヒザに響いて…」
櫻井「チビっこのみんな!あんな大人になっちゃダメだぞ☆先生の話はちゃんと聞こう☆」
(大野二宮でこぐ→付く)
二宮「せんせえ……」 エ ロ イ 
(床でゴロゴロ転がる二宮くん)
(この時点で顔色が相当悪くなる二宮くん)
松本「どうしたの?(二宮くんの隣に座る松本先生」
二宮「先生…いつぞや食った回鍋肉が出てきそうです」
相葉「回鍋肉は出てこないからだいじょうぶだよ」


1曲かけながら蓄電してみましょう


櫻井「アレルギー?」
松本「アレルギーじゃないです」
櫻井「…♪どうしてもとめられな〜い(笑)」
二宮「先生!櫻井くんがふざけてます」
松本「成績ちょっと下がるからね」


5人で蓄電し終わったあと無言で床に倒れこむ二宮くん
すぐさま自転車降りて傍に駆け寄る相葉くん


相葉「あれ?二宮くん大丈夫?大丈夫?先生ー?先生やばいよ…(肩をポンポン叩きながら)だいじょうぶ?だいじょうぶ?」
二宮「せんせえ…ぼくのふとももどこにあったか知りませんか…」
(松本先生、にのみやくんのふとももをガシっと触る)
二宮「あぁっ…いったい…」
松本「ちゃんとあるから大丈夫です」

  • 3時間目:相葉先生のパクパクの授業


簡単!豚肉のカレー炒めを教えてしんぜよう!


二宮「これパカパカ先生はさっき作ったんですか?」
相葉「パカパカじゃないですパカパカじゃ馬になっちゃう」
(作り始まる相葉くん…と隣にスタンバイしてた二宮くんに)
相葉「ほら給食当番やってよ」
(と二宮くんの腕を掴んで横にずらす)
(二宮くん無言で手を消毒する健気ちゃん…)
相葉「油をそそぎます」
二宮「先生!この5回を通して油の量分かるようになりました」
相葉「成長しましたよ先生」
二宮「先生これ…我はなにをすれば?」
(スープとパンをよそうように言われた二宮くん)
(わざと相葉くんにぶつかるように相葉くんの背中側を移動し)
相葉「イテイテ…」
二宮「ああごめんなさい☆」
相葉「ぶつかってるから…」
櫻井「ハハハ(微笑ましい様子」
(ピーマン入れます)
二宮「行ってらっしゃ〜い!」
(カレー粉入れます)
二宮「先生!ポイントなんじゃないですか」
相葉「これ!バーモンドカレー砕きました」
二宮「中々砕けないというあのバーモンドカレーを!?」
相葉「砕きました」
二宮「これは何故バーモンドカレーがいいんでしょう?」
相葉「リンゴとハチミツが入っているので!」
(会場:ワァァ〜)
相葉「雅紀カンゲキ☆」
櫻井「雅紀カンゲキ分かる人居るのかなw」
大野「リンゴとハチミツっていいですね」
櫻井「…ハチミツ食べたいな〜(小声」
(※上記の発言は誰にも拾われない)
(出来た!つくえに運んで食べましょう)
二宮「大丈夫ですか?先生頂かなくて…」
(じゃあ最終日なのでぼくも食べようかな?)
相葉「手と手を合わせて?」
全員「な〜む〜」
相葉「ちがーーうっ!」
(いただきます!)
二宮「うまいっっ!!!(即答」
櫻井「うまい〜↑」

  • 4時間目:櫻井先生のパチパチの授業


ここで二宮さんのアイドルじゃない顔が映し出され


二宮「すみません私のビジュアルがどんどん変わっていくんですけど…」
(ボッサボサの髪の毛に疲労感たっぷりの顔色)
二宮「右ひじの関節が激烈に痛いです…」


VTR後
気になったことはありますか?という質問に


二宮「気になったことといえば2個目になるのかな?電流盤のイボイボの…」
櫻井「はいはい」
二宮「そこの件で鼻がとれたことです」
松本「先生ですよね?」
二宮「…先生…?」
櫻井「先生です
(ロケの話に)
櫻井「一週間くらい前にロケしました水道橋で。夕方下校時間と重なって沢山の学生が居まして“とんねるずじゃね?”って言われました。とんねるずじゃね?って言われたあとに“あっ…櫻井じゃね?(テンション低)”って言われました」
二宮「なんか…ごめん」
(あの鼻両面テープでくっつけてたんだけど)
相葉「だから目がぐってなって彫りが深くなってた」
櫻井「俺もさギリギリでやってんのよ」
相葉・二宮「すみませんでした」


会場にもパチパチ。メンバーにもパチパチ。


櫻井「大野聞いてるのか俺の話。今から大野お前を褒めようとしているんだ」
大野「(エッ)」
櫻井「二宮くんのビリビリの授業のときに…」
二宮「あの…先生…ぼくドキドキです」
櫻井「水鉄砲で濡れたのにビリビリではもう乾いていたね。大野くんのジーンズすごいっ!パチパチ!」
全員「ジーンズなんだw」

  • 5時間目:大野先生のモシモシの授業


ここにひとつの携帯電話があります。


全員「もしも〜し」
大野「もしも〜し。ここにひとつのけいたいd二宮「もしも〜し」
大野「もしも〜し。ここにひとつのけいたいd松本「もっしも〜し」
大野「もっしも〜し。」
(会場のひとりに今から電話をかけます)
二宮「俺んとこに来い!」
相葉「しゃべりたいなぁ〜先生と喋りたい」
(通話後。携帯電話はプレゼントします)
二宮「俺なんか10年間1回もプレゼントもらってないのに…」
大野「あげてるじゃないか」


大野光線


大野「今から大野光線を出します!」
全員「はいどうぞーワァァァァ〜(棒読み」
大野「まだやってないよいつのもくだりはどうしたんだそうやってとんとん拍子に」
全員「はいどうぞーワァァァァ〜(棒読み」
大野「なんなんだお前らは…」
二宮「人間ですっ☆」
大野「僕も人間ですっ」
(今度は会場のみんなに大野光線を発します)
櫻井「大野さん(光線を)変えるなら今だと思いますよ」
松本「(予想以上にゼーハーしてる大野さんに対して)大丈夫ですか!?」
相葉「先生だいじょうぶかな…酸欠になんないかな…?先生がんばれるかな…?」
(見事にやりきった大野先生へ)
二宮「翔ちゃん言ってくれたのに…」
大野「……二宮がやれっつった…」


大野智くんへ感謝していること。


松本潤
大野智くんへ!感謝していること、まつもとじゅん。
デビューして12年?ですか。まあジュニア時代を入れたらもっと長くなるんですか。
デビュー当時初めて一緒に活動するって時どうリーダーと接していいか、
戸惑うことがありました。
同じメンバーとなるっていうのは。当時は先輩だったから。
リーダーはやっぱりすごく優しくて何でも受け止めてくれる、そういう人でした。
あらしって仲がいいねって言われたり見てて楽しくなるねって言われるのは、
大野さんがいたからだと思う。
自分の意見を押し付けるのではなく、
自分がどしっとかまえてくれるからだと思います。
いつもありがとう。これからもよろしく。


櫻井翔
大野くん。
たまにメールくれます。
ZEROが終わったあとメールが届いています。
「翔くん今日もいい顔している」
「翔くん今日もイケてる」
何事にもこの仕事、誰かに見てもらえていると思うと、
励みになるものです。
たまのメールありがとう。


相葉雅紀
大ちゃんへ。
ぼくいろんなところに行く機会があって色んなお土産を買ってくるんですけど。
大ちゃんはメンバーでただ1人必ずTシャツを着てくれますね。
それを見るのがすごく嬉しいし、
それよりぼくの気持ちが伝わっているんだなって思うと、
すごくうれしいです。
こないだのジグソーパズルもいち早くつくっていましたね。
そんなリーダーが大好きです。
いつもいつもリーダー、ありがとう。
(大野「今日も着てきたよ!」)
(相葉「(振り返って手を振りながら)ありがとうっ!!」


二宮和也
大野さんへ。
大野さんとはジュニア含め15年の付き合いになりますね。
あらしになって12年、私がご飯に誘っても、
一度もあなたは首を縦に振りませんでした。
だけどこないだJと三人でご飯を食べる機会がありました。
将来のことであり現状のことであり色んなことを話しました。
次の日またご飯に行きました。
あなたと2日続けてご飯を食べるのは人生で生まれて初めてでした。
いざ2人になってみると話すことが全くありませんでした。
それで考えたんです。帰って。
もうあなたとは全て話せてたんだなって。
仕事場であり移動中であり全て話せてたんだなって。
あなたは非常に貴重な存在であり、見つけるのはとても難しいです。
その時間をいまでも覚えています。
またご飯に行くのは12年後になりと思いますが、
一言も喋らないでご飯を食べましょう。
さとぴ。
ありがとう。

  • 最後に


(トロッコで手を振り去りながら)
松本「いつも心にパチパチをだぞ〜!


…ありがとうございましたッッ